キレイな髪の毛になりたい女性が集まる奈良県の美容室です。
髪のお医者さん奈良県大和高田市髪質改善美容室
髪の悩みを解決することに特化した髪のお医者さんのイクタです。
今回の記事は、年齢を重ねるたびに変化する髪質にどのような対応を行ったらよいか
提案させていただきます。
そもそもエイジング毛、加齢毛とは？
髪の中がスカスカ状態にあります。
健康な髪の毛は、髪の中の密度がぎっしりなのに対して年齢を重ねるにつれ、髪の中がスカスカ状態にあります。
35歳ぐらいから、髪の変化が起きます。
原因は、女性ホルモンの変化が影響しています。
35歳から髪の変化が起きることを理解してどのように対応していけばよいのか？
髪の毛の中が、必要な成分がぬけてスカスカになるとどうゆうことが起きるのか？
1.薬剤（カラー、トリートメント、縮毛矯正）が、髪の中に均等に浸透しづらい
2.ダメージを受けやすい
髪質の変化に対してのご提案
従来の工程は
- 薬剤（カラー剤、パーマ剤）を塗布
- トリートメントで栄養を入れる
この工程だと、若いときはよいのですが、髪の毛の中の密度が減ってくると
いきなり薬剤をぬっても、薬剤が均一に髪の中には浸透しづらく、髪の毛にダメージを与えます。
ダメージを与えたうえで栄養入れるので効果が感じられない場合があります。
新発想の工程をご提案
1.ベースづくりを行う
※ベースづくりとは、疑似的に健康な状態を作る
2.薬剤（カラー剤、パーマ剤）を塗布
3.残留剤処理＆弱酸性処理
4.栄養補給
５、疑似キューティクルを作る
この工程を行うことの理由
- ベースづくりを行うことにより、薬剤の浸透がよくなるのと、ダメージを軽減できる。
- 今まで通り
- アルカリや、過酸化水素を残すと髪の毛と頭皮にダメージを与える。アルカリを使うとPHが10ぐらいになるので酸をお使って4，5から5，5の弱酸性の状態に戻す。アルカリが残っているとシャンプーしたときに、カラーやパーマのにおいがする。完全除去すれば臭いはしない。
- 薬事を使うことにより、失われた栄養を補給
- ロングだと毛先のほうが、キューティクルがはがれている場合が多く、キューティクルは、外部から髪の毛を守るために必要なものなので、疑似キューティクルを作ると髪の毛を守る効果がある。
髪の毛をキレイにしたい場合は、栄養補給も大切ですが、髪の毛のダメージをいかに少なくするかが大切です。
髪のお医者さん、イクタが行うとご新規の方のほとんど方が感動（自分の髪の毛じゃないみたい）します。
理由は、今までやったことのない工程をたくさん行うので結果（仕上がり）も今までとは違います。
やっていることが違うので、結果も違ってきます。
いつもサロンワークで、意識していることは、ご新規の方は期待半分、本当かなって不安半分です。
お客様のキレイになりたい気持ちを上回る（お客様の髪の毛をキレイにする）
このような事を心がけています。
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実際にサロンに来ている方はどう感じ、どうゆう風なヘアスタイルになっているのか気になる方はこちらの記事を参考にしてください。
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サロン情報
店名：SHINESPIRITS(シャインスピリッツ)
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