髪を早く乾かす方法ポイント3選┃髪の毛を傷めず乾かす3つの注意点

「毎日髪の毛乾かすの大変」
「早く髪の毛乾いたらうれしい」
このような声をお客様からよく聞きます。
髪の毛を乾かすのって時間かかり舞うよね。
もうこれぐらいで乾いたかなって思っても全然乾いてなかったり、
セミロング以上の長さで乾かす時間10分以内の方は
髪の毛が乾いていない可能性大です。
美容師さんが行っても10分以上はかかっています。
美容師さんにブローしてもらった次の日は落ち着いていないですか?
理由は髪の毛を完全に乾かしているからです。
今回の記事を読んでいただくと髪の毛を早く乾かすコツや
髪の毛を傷めないようにする注意点をお伝えします。
今回お伝えする内容は、お客様に実際に行っていただき
大変喜んでいただいた実証済みの内容になります。
なので再現性は高いののになっています。
後はあなたがやるかやらないかだけです。
毎日行う事なので是非習得していただき
髪を乾かす時間を時短してください。
美容師歴35年 髪のお医者さんイクタが解説します。
サロンワークでは、髪質に悩んでいる方を美髪にする専門家として働いています。
こうゆう活動もしてきました。
一部ご紹介します。
AmazonでDVDリリースしたり
一般の女性向けに美髪セミナーを行ったり
いろんな形で多くの方に美髪作りの方法を伝えてきました。
全国で美容師さんを対象に美髪講習を行ったりしています。
FMラジオ番組の「今美容室が面白い」生放送
MCを7年勤めました。
オリジナル商品を開発したりしています。
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劇的に髪の毛を早く乾かす裏ワザ3選
1.吸水性の高いタオルを使う
髪を乾かす前にどれだけ水分を取り去年けるかがポイント!
マイクロファイバーを使用したタオルを使用することをおすすめします。
おすすめのタオルは、美容師さんが開発した
普通はここまで、髪の毛を早く乾かすためにもうひと工程行います。
しっかりと水分を取ったらさらにキッチンペーパーを
使って毛先にたまった水分んをふき取ることで
乾かす時間が短縮します。
2.浴室から離れたところで髪の毛を乾かす
入浴後の脱衣所は湿気が多いので乾きづらい環境になります。
浴室から離れたところで乾かすようにすると早く乾きます。
3.ドライヤー選びも大切
風量が強いほど髪の毛が早く乾きます。
ドライヤー選びでは、
1.風量が強いか?
2.軽いか?
この2つをドライヤー選びのポイントに考えてください。
2.軽いかは、風邪を上から下に当てたり長く持っていると
重たいと手がだるくなります。
おすすめはKINUJO(絹女)エアドライヤーです。
【3つの「超!」】
・超!大風量
業界最大水準の2.2m3/分という大風量。
・超!軽量
それなのに、363gの超!コンパクト軽量、折り畳みも可能で持ち運びも便利。
・3.超!遠赤外線で、髪の内側から乾かし、ウルツヤ速乾を実現。
髪を乾かすときの注意点
髪の毛を早く乾かすのも大切ですが、
同時に髪の毛をぴ傷めないようにするのも大切です。
今回は3つの注意点をお伝えします。
髪の毛は、濡れているときは、キュティクルが開いた状態で
傷みやすい状態にあります。
髪の毛は優しく扱うことが大切です。
1.タオルで髪の毛を拭く時の注意点
ゴシゴシ拭くのはNGです
タオルで髪の毛を包み軽く抑える感じで
水分を取り除きます
関連記事:正しいタオルドライのやり方
2.洗い流さないトリートメントは必ず使用しましょう
しっかりとタオルドライを行い水分を取ったら
洗い流さないトリートメントを必ず使用しましょう。
洗い流さないトリートメントを使う事により
ドライヤーの熱から髪の毛を守ってくれたり
仕上がりも収まりが良くなったり
ツヤが出たりする効果があります。
使い方も大切です。
効果的な使い方や商品の選び方は
関連記事を参考にしてください。
髪の毛を早く乾かしたり、髪のダメージを与えないためには
ドライヤーをかける前が実はとても大切なんです。
3.ドライヤーで髪の毛乾かすときの注意点
乾かす順番は
前髪→全体の根本→中間→毛先になります。
前髪にくせやつむじがある方は、何も意識しないで乾かすと
パカンと前髪が分かれてしまいます。
前髪を乾かすときは上からあててください
根元を手でこするように
ぱっくり別れれしまう部分を
指でぼかすようにこするながら乾かします。
根元をこすって乾かすことにより
前髪のぱっくり割れ防止になります。
もう一つ前髪の悩みでお客様からよく聞くのが
前髪のうねりが気になるという声
前髪をざっと乾かした後、前髪の毛先をもって少し引っ張る感じにすると
髪の毛はまっすぐになります。
このような状態にしてから風をゆるくし
ドライヤーを髪に近づけ髪の毛に熱を加えます。
熱をあてて冷ますと方がつくのでツヤが出てうねりがストレート位になります。
熱をあてる時の注意点は、ドライヤーの先を振りながら熱をあてることが大切
ドライヤーの先をふらず熱を与えると高温になりすぎて髪のダメージになります。
髪の毛は熱をあてて冷ますと形がつきます。
髪の毛を乾かすときは、ドライヤーを髪の毛から10cm離しながら
風を当てて乾かします。
この時もドライヤーの先をふぃりながら行いましょう。
わたくしが推奨する
3ステップワン
1.ツヤの出る乾かし方
2.毛先にカールのつけ方
3.分け目にボリュームを出す方法
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髪の毛対するQ&A
Q,髪の毛をドライヤーで乾かすのと自然乾燥何が違うの?
A,まず大きな違いは、キューティクルの状態が違います。
髪の毛が濡れているときは、キューティクルが開いている状態で
非常に髪の毛は痛みやすい状態になっています。
ドライヤーで髪の毛をしっかりと乾かすとキューティクルが閉じます。
自然乾燥は、キューティクルが開いた状態なので痛みやすく
栄養や毛染めの色が抜けたりします。
また髪の毛は乾く瞬間にかたがつくので寝ぐせがつきやすいです。
Q,夜シャンプーするのと朝シャンプーするのどっちが髪の毛にいいですか?
A可能であれば、夜シャンプーすることが髪や頭皮に良いです。
理由は、皮脂にあります。
シャンプーすると皮脂を取ります。
優しいシャンプー剤で洗えば皮脂は完全には取り除きません。
優しいシャンプー剤を使ってもある程度取ります。
夜シャンプーを行って皮脂が減っても寝てる間に皮脂は増えます。
皮脂は、外部から頭皮を守る役目があります。
朝適度な皮脂がある状態で出かけたりするので頭皮に負担が少なくなります。
朝シャンプーすると、皮脂が少なすぎて頭皮を守るだけの量がなく
という日にダメージを与えてしまいます。
またヘアサイクルの観点からも夜が良いです。
髪の成長は、夜10時から夜中2時までが活発だと言われています。
活発な時に日中の汗等が残っていないほうが良いです。
まとめ
今回は、髪の毛を早く乾かす
髪の毛のダメージを与えないという内容の記事を書いてきました
是非参考にしていただき時短で髪の毛をきれいに乾かすことを習得して下さい。
覚えるのは大変ですが一度覚えると今後一生ご自身で出来ます。
ご自身に合ったシャンプーが見つからず探している方も多いです、
そのような方は、担当美容師さんに相談するか、関連記事を参考にしてください。
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