あなたは正しいタオルドライのやり方を知っていますか?間違った方法は髪の毛を傷める

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キレイな髪の毛になりたい女性が集まる奈良県の美容室です。
アイロン使わない 縮毛矯正、髪質改善メニューで
髪の悩みを解決することに特化した髪質改善師のイクタです。

今回は、タオルドライについてお伝えします。

タオルドライは、髪の毛を乾かすのが早くなったり

間違ったタオルドライするとキューティクルにダメージを与えて

髪の毛を傷める原因になります。

時短できるタオルも紹介しますね

タオルドライ

「毎朝、寝癖がひどくてイライラします。簡単に寝癖を直す方法ありませんか?」
「なぜ、寝癖はできるんですか?静電気とかですか?」
「ショートなので髪がはねやすく寝癖が朝直っても、お昼には元に戻ってしまいます」

もしあなたが寝癖のひどさで悩んでいるなら、今回の内容はあなたにピッタリの情報です。乾かし方に原因がある可能性が高いからです。その中でもお風呂上りに真っ先にする必要がある正しいタオルドライの方法が大切になってきます。

原因が分かれば怖いものなしですよね。原因が分かれば結果が変わるからです。寝癖の悩みが解消し朝のお手入れも楽になり、髪型が決まれば気分だって良くなるでしょう。

髪の乾かし方一つであなたの髪の状態は大きく変わります。正しいタオルドライの方法を知り覚えることは綺麗な美髪作りにもつながっていくのです。

目次

タオルドライとは

濡れた髪の水分を乾いたタオルで拭き取り半渇きの状態にすることをタオルドライと言います。

タオルドライってあまり意識することなく毎日行っている方も多いと思いますが

意外に大切なことです。

是非正しいタオルドライのやり方を行ってください。

なぜ、タオルドライは必要なのか?

ドライヤーの時間が長くなりすぎて、髪が傷んでしまうからです。出来るだけ、ドライヤーの時間は短くすることがポイントです。

あなたは髪が傷んでしまうのは一瞬ということを知っていましたか?髪を綺麗にするには多少時間がかかりますが、傷めるのは一瞬です。髪を傷めないってことがいかに大切かということです。

どんなに良いシャンプーやトリートメントを使っていても、乾かし方1つで髪は傷んでしまいます。当然、寝癖もついてしまいます。非常にもったいないことです。

正しいタオルドライを行うメリット

  • 髪の毛にダメージを与えない
  • ドライヤーで髪の毛を乾かす時間が短くなる

正しいタオルドライのやり方

それでは正しいタオルドライのやり方に入っていきましょう。たったの2ステップです。

  1. 始めに頭皮の水分からふき取る
    髪の水分を軽くしぼった後は、頭皮の水分をふき取りましょう。力任せにゴシゴシ拭くのではなく、やさしくタオルに水分を吸収させる感じです。順番にも注意してください。頭皮が先で髪の毛が後です。
  2. 毛先の水分をやさしくふき取りましょう
    頭皮の水分を取ったら、次に毛先の水分をやさしくふき取って下さい。ここでもゴシゴシふき取るのはよくありません。タオルで髪の毛をはさみこみ、ポンポンとたたくのはOKです。ゴシゴシふき取るのが駄目なのはキューティクルを剥がして、傷みの原因になるからです。

職場の人間関係のストレスを発散しようと力任せにゴシゴシするのはよくないということですね(笑 とにかく、寝癖をつけないためにも頭皮と髪にはやさしくやさしくです。

キューティクルを剥がすことによるリスク

キューティクルって知っていますか?髪を守る一番外側の防壁のようなものです。

キューティクルは濡らすと開いて乾くと閉じます。つまり、髪が濡れて開いている時は無防備状態になり、髪同士の摩擦の負担が強くなるのです。枕で擦れたりすると最悪です。だから朝、寝癖で困らないためにも夜しっかり乾かす必要があるのです。

魚の鱗を想像してみてください。鱗を逆から包丁でなでると剥がれますよね。

髪の毛に置き換えるとキューティクルが開いている時に髪が擦れたりするのは、まさにこの状態です。かなり繊細ですよね。

髪の毛には神経が通ってないので、ダメージには気づきにくいです。しかも、一度剥がれてしまったキューティクルは元に戻りません。美容室でダメージに気づいた頃には手遅れになる事もあります。

このように、キューティクルを剥がしてしまうリスクは大きいです。あなたの大切な髪の毛をしっかり乾かし、傷みから守ってあげましょう。

タオル ドライ 後は

洗い流さないトリートメントメントを塗ってジャンボコームでコーミングする。

お風呂出たらすぐに、ドライヤーで髪の毛を乾かす。

すぐに乾かさないと、菌が増殖して頭皮トラブルになる可能性があります。

美容師さんが開発した早く乾くタオル

タオル選びするときのポイントは

【1】吸水性
【2】タイプ(タオル・キャップ・ターバン)
【3】素材

この3つを意識してタオルを選んでください

吸水力にすぐれた「マイクロファイバー」はおすすめです

ハホニコ ヘアドライマイクロファイバータオル ピンク

1100円

口コミ

頭を乾かす時間が短くなる。 ロングヘアの為、洗髪後に頭に一枚巻き、 上がったらドライにもう一枚使っている

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まとめ

  1. 朝、寝癖のひどさで困るのは夜にしっかりと乾かせていない可能性が高い。
  2. キューティクルを剥がしてしまうリスクは大きい。元に戻らないから。
  3. 髪が痛むのは一瞬。正しいタオルドライの方法は髪を守り綺麗にする。

ということでいかがでしたか?タオルドライは地味ですが、実は綺麗な美髪を作るために一番大切といっても言い過ぎではありません。

繰り返しになりますが、原因が分かれば結果が変わります。髪の乾かし方一つであなたの髪の状態は大きく変わります。今日からコツコツと正しいタオルドライの方法を始めてみませんか?

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