ブログをご覧いただきありがとうございます。
美容歴35年、美髪作り専門家6年
髪のお医者さん イクタです。
40代、50代の女性の悩み→くせ毛、うねり、エイジング毛、ダメージ毛の悩みを解決して
美髪に導くことを専門に行っています。
美容室の帰りだけきれいじゃなくご自宅でもキレイをご提供します。

美容師歴35年 髪のお医者さんイクタが解説します。
サロンワークでは、髪質に悩んでいる方を美髪にする専門家として働いています。
こうゆう活動もしてきました。
一部ご紹介します。
AmazonでDVDリリースしたり

一般の女性向けに美髪セミナーを行ったり


いろんな形で多くの方に美髪作りの方法を伝えてきました。

どのようなお客様がアイロン使わない縮毛矯正×髪質改善を行っているのか?

従来の縮毛矯正のこのような不満を抱えている方が施術しています。
- シャキーンって感じで不自然な仕上がるのがイヤ(特に前髪)
- 縮毛矯正を行うとカールがつきづらくなるため毎回同じヘアスタイルになるのがイヤ
- 縮毛矯正のダメージが気になる
- 縮毛矯正した後根元はツヤが出るのに毛先がバサバサなのがイヤ
- 縮毛矯正するとペッタンコになる
- 縮毛矯正すると家に帰ってからもパーマのにおいがするのがイヤ
アイロン使わない縮毛矯正×髪質改善を行った人がどのように感じたか?

- お手入れが楽になる
- 髪につやが出る
- 元々くせ毛がないナチュラルなストレートヘアの様に仕上がる
- 縮毛矯正の薬剤による痛みを最小限に抑えることができる
- シャキーンという不自然さがない
- アイロンを使わない縮毛矯正を行いながら髪質改善も同時に行うことによりサラサラストレートヘアになれる
- サラサラストレートヘアになる事により見た目印象、気分がアップする
- クセを伸ばしながら美髪つくりができる
- 髪の毛を周りから褒められるようになった
なぜこのように感じられたのか?

- 縮毛矯正でクセを伸ばすため髪の毛を乾かすだけでよくなるため
- ストレートヘアの方がくせでカールあるよりツヤが出て見えるため
- ブローでクセを伸ばすためアイロンに比べて髪の毛が柔らかく仕上がるため
- 薬剤を最小限に抑える工程を行っているため
- ブローでクセを伸ばすためアイロンに比べて髪の毛が柔らかく仕上がるため
- 根本は、自然感じに癖を伸ばし縮毛矯正当たっているところは髪質改善を行うため
- サラサラなツヤ髪になる事により得られる
- 痛みを最小限に抑えながらクセを伸ばし髪質改善も同時に行っているから
- 綺麗な髪質になったのをご自宅で再現できるようになったから
縮毛矯正を行って不自然、自然に仕上がる違いは?

結論:髪のかたさにあります。
髪の毛がかたい:不自然
髪の毛が柔らかい:自然
縮毛矯正を行ってナチュラルなストレートヘアにするために必要な
事は、クセを伸ばしながら髪質を柔らかく仕上げることです。
どうすれば、仕上がりが柔らかく乗るのか?
くせの伸ばし方にあります。
髪の毛の主成分はたんぱく質なので分かりやすく生卵で説明します。

高温をあて続けると生卵がゆで卵になります。
縮毛矯正でいうアイロンでクセを伸ばす感じです。

温度を下げながら半熟卵だとゆで卵よりかたくなく柔らかいのが写真でもわかっていただけると思います。
縮毛矯正でいうとブローでクセを伸ばす。

ゆで卵を通り越して高温をあて続けると卵が破裂します。
髪の毛でいう髪の毛がチリチリになった感じです。
縮毛矯正を行って髪の毛がチリチリになる原因は必要以上に髪の毛に負担をかけたことにあります。
特に前髪なんかは、髪の毛を硬くするとシャキーンって感じで
悩まれている声を聴きますが、このような方はあまり髪の毛が硬くならないブローで
クセを伸ばすのが適しています。
髪質改善とトリートメントの違いはナニ?

髪質改善という言葉は、マツコ・デラックスという番組が放送して
いっぺんに広がったため定義は、あいまいで
従来のトリートメントを言葉だけ髪質改善と言ったり
お店によって定義はバラバラなのが現状です。
当店が考える髪質改善は
1、薬剤による痛みを最小限に抑えながら、
2、必要な栄養を髪の毛に補給
3、頭皮の状態を整える
この3つをバランスよく行うことが髪質改善と考えています。
髪の毛をキレイにする場合1、薬剤による痛みを最小限に抑えることはとても重要です。
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