カラートリートメント乾いた髪と濡れた髪どっちがいい?メリット・デメリットも美容師が解説

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「カラートリートメントでしっかり白髪染まるかな?」

「白髪が気になるけど、美容室にまめに行けない」

「ブリーチして色を入れてもすぐ取れるので色補給をしたい」

そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回はカラートリートメントの選び方や使い方、

効果的な頻度や使用量など、髪のお悩みを解決するための情報をまとめました。

カラートリートメントの基礎知識から実際の使い方まで、分かりやすく解説します。

美しい髪を手に入れるために、ぜひ読んでみてください。

 

美容師歴35年 髪のお医者さんイクタが解説します。

サロンワークでは、髪質に悩んでいる方を美髪にする専門家として働いています。

こうゆう活動もしてきました。

一部ご紹介します。

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目次

カラートリートメントとは

簡単に言うとトリートメントの中に染料を配合しているものです。

  • ブリーチした髪の色を補給する
  • 白髪を染める

上記2つに使用することが多いです。

カラートリートメントの染料は、塩基性染料と呼ばれるものがメインとなっている事が多いです。

塩基性染料とは髪の表面に付着する事により染色していく効果の染料です。

キューティクルを開かせることもないですし、

化学反応も起きないため、痛みが少ないのも特徴です。

濡れた髪と乾いた髪どっちがいいの?

どちらにもメリットデメリットがあります。
基本的には濡れた状態で使用する場合が多いです。
説明書で推奨している場合は守りましょう
濡れた髪の状態で色の入りが物足らない場合は
乾いた状態で試してみるのもいいですね。

濡れた髪に使うデメリット

●色味が薄くなりやすい
●根元にしっかりと塗布しづらい

濡れた髪に使うメリット

●シャンプーの時にするので手軽にできる
●全体にむらなく濡れる
●使用量が少なく済む

乾いた髪に使うデメリット

●使用量が多くなる

乾いた髪に使うメリット

●色がしっかりと入りやすい

●色味が濃く入る

 

髪の毛が乾いた状態で使用するのが向いている方

 

  • 白髪をしっかりと染めたい方
  • 髪の毛が染まりにくい方

髪の毛が濡れている状態で使用するのが向いている方

  • ブリーチ後の色味補給として使用する場合
  • ダメージ毛や髪の毛が絡みやすい方

基本的には、説明書に書いてある方法を守ってくださいね!

 

カラートリートメントのメリット

  • 髪の毛の痛みが少ない
  • 自宅で手軽にできる
  • 美容室で毛染めするよりコストが安くなる

カラートリートメントのデメリット

  • ヘアマニュキュアみたいに髪の表面に色を付けるためタオル等に色がつく場合がある
  • 毛染めに比べ頻繁にしないといけない
  • 1回では、きれいに染まらない場合があり、回数を重ねて色を付けていく感じです。
  • コーティングするため、美容室で毛染めやパーマしたときに薬剤の浸透がしづらくなる場合がある。

 

カラートリートメントの選び方について

カラートリートメントの種類と特徴

カラートリートメントには、ダメージを補修しながら髪色を補正するものや、

トリートメント効果を重視したものなど、さまざまな種類があります。

色味もメーカーによって異なります。

ブラウンと書かれていても、染まりあがりの色が違います。

自分の髪質や希望する仕上がりに合わせて、適した種類を選びましょう。

白髪染めカラートリートメント3選

1位ベルタヘアカラートリートメント


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ブリーチ毛におすすめカラートリートメント3選

1位ロイドカラシャンシルバー

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2位フィオーレ クオルシア カラーシャンプー パープル 

 

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3位プレミアム仕様 カラーシャンプー 

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使用方法はとても簡単。髪と地肌を充分に濡らしてから、適量を手に取り、髪全体にのばしよく泡立てマッサージするように洗います

その後、数分放置した後にぬるま湯などで良く洗い流すだけ

一度、軽くワンシャンしてからシャンプーするとより泡立ちがよく、

また放置時間により色の入り具合が変わります。頭皮の汚れを落としながら、

髪の黄ばみを予防しアッシュ系のカラーをキープするシャンプーです。

 

[surfing_su_quote_ex cite=”Amazon” url=”amzn.to/3CilgZR”]腰近くまであるブリーチ過多なロングなので、カラートリートメントに比べると、カラシャンの方が断然コスパ良。 ムラシャンは爪や浴室のタイルの目地に色が残ったけど、シルバーは爪等染まりませんでした。 カラシャンで がっつり色味を入れたい時は、シャンプー(泡だて)放置だと液だれ?が辛いので、トリートメントの様に直塗り放置(入浴)。追いシャンして身体洗って最後に濯ぐ〜。ってしてます。かなり色味変わります。[/surfing_su_quote_ex]

 

カラートリートメントの使い方について

カラートリートメントの使い方の基本

カラートリートメントは、シャンプー後、タオルドライした髪に適量をつけ、全体になじませます。指通りを良くするために、髪の毛をとかしながら塗るとよいでしょう。その後、指定の時間放置し、しっかりと洗い流します。

カラートリートメントで髪を染める時の注意点

カラートリートメントで髪を染める場合は、手袋をして、適量を髪になじませます。

時間は指定の時間を守り、その後、しっかりと洗い流しましょう。

カラートリートメントの頻度や使用量の目安

カラートリートメントは、髪の状態や製品の種類によって異なりますが、

一般的には週に1〜2回程度の使用が目安です。

使用量は、製品によって異なりますが、指示された使用量を守りましょう。

また、髪に過剰な負担をかけないために、必要以上に使わないようにしましょう。

 

カラートリートメントの注意点

美容室でパーマや毛染め等薬剤を使うメニューをする場合は

美容室に行く直前に使用するのは控えましょう。

理由は、

  • 薬剤を使用すると色が落ちる
  • 薬剤の浸透が悪くなる

このような理由から意識しましょう。

 

まとめ

美容師おすすめカラーケアシャンプー市販・サロン専売品をご紹介します

カラートリートメントは、髪の表面に色を付けるため髪への負担は少ないのが魅力です。

しかし、使い方や選び方を誤ると、髪を傷めてしまうことも。

そこで、本記事では、カラートリートメントの基本的な知識から、

正しい使い方、頻度や使用量の目安まで、徹底的に解説しました。てください

カラートリートメントを上手に使いこなし、美しい髪を手に入れてください。

 

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