【髪をサラサラにする簡単方法】正しいヘアケアや正しい生活習慣でみんなが憧れるツヤ髪へ

「サラサラな髪に憧れるけど、何から始めればいいか分からない」

と悩んでいる方へ。

 

この記事では、美髪のための基本的なケア方法から、食事や運動、

アイテム選び、サロン選びまで、トータルで解説します。

美容師おすすめカラーケアシャンプー市販・サロン専売品をご紹介します

まずは正しいシャンプー方法やドライヤーの使い方からチェック。

自宅で簡単にできるヘアトリートメントもご紹介します。

また、栄養バランスの良い食事や適度な運動、良質な睡眠を取ることで、髪の内側から健康に。

 

さらに、おすすめのシャンプーやトリートメント、ヘアオイルなどのアイテムも紹介します。

美しい髪を手に入れるための情報が満載です。

 

美容師歴35年 髪のお医者さんイクタが解説します。

サロンワークでは、髪質に悩んでいる方を美髪にする専門家として働いています。

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目次

髪をサラサラにする方法とは

髪のダメージとサラサラになるメカニズムについて

 髪のダメージの原因と種類

髪のダメージの原因としては、ドライヤーの熱やカラーリング、パーマ、ストレートパーマなどの化学処理、

ブラッシングや洗髪時の力加減などが挙げられます。

このような原因で、髪のタンパク質や水分が失われ、髪がパサついたり、傷んだりします。

サラサラになるメカニズムとは

髪をサラサラにするためには、髪の表面にあるキューティクルを整え、髪の内部にある水分や栄養分を補うことが重要です。

髪がサラサラになるメカニズムとしては、髪の水分量が適切で、髪の表面のキューティクルが整っていることが挙げられます。

また、髪に栄養を与えることで、髪の健康状態を保つことも大切です。

サラサラの髪にするために避けたい習慣や行動

 髪を傷めるNG習慣

髪を傷めるNG習慣には、ドライヤーの熱で髪を乾かしすぎること、ブラッシングの力加減が強すぎること、硬いブラシを使うこと、パーマやカラーリングを頻繁に行うことなどがあります。これらの習慣は、髪を傷めて切れ毛やうねり毛の原因になります。

髪をサラサラにするためのポイント

髪をサラサラにするためには、正しい洗髪方法を実践することが大切です。

シャンプーは、指の腹を使って軽くマッサージするように洗い、

トリートメントは髪全体に塗布して、5分程度置いた後に洗い流すのがおすすめです。

簡単にできる髪をサラサラにする方法

髪をサラサラにするためのシャンプーやトリートメントの選び方

 シャンプーの成分と選び方

シャンプーの成分には、洗浄成分や保湿成分、補修成分などがあります。

髪をサラサラにするためには、洗浄力の強すぎないものや、保湿成分が多く含まれたものがおすすめです。

また、シリコンが配合されているものは、髪につやを与える効果があるため、サラサラ感を演出することができます。

しかし、シリコンが含まれているシャンプーを長期間使用すると、

髪に蓄積してしまい、逆に重くなってしまうこともあるため、注意が必要です。

おすすめは、アミノ酸シャンプーです

理由は、髪の毛や頭皮をやさしく洗い上げるカラです。

関連記事:本当に良いシャンプー美容師おすすめランキング40選

関連記事:アミノ酸シャンプー抜け毛予防におすすめ人気20選

 

シャンプーの種類

シャンプーの種類は現在たくさんあります。

自分に合ったシャンプーを見つけるためには

各タイプの特徴やメリット・デメリットを理解することも大切です。

1.PPTシャンプー

頭皮への刺激が少なく、カラーやパーマの持続性が良い。

頭皮への負担が少なく、泡立ちがきめ細やか

PPT系シャンプーは、天然タンパク質由来のシャンプーで、

髪に浸透しやすく、タンパク質を補い、保湿効果があります。

 

PPTシャンプーの効果

  • ダメージ補修効果
  • 保湿
  • キューティクルの保護
  • ツヤ感をアップ

PPTシャンプーデメリット

  • 値段が高い
  • 泡立ちに物足りなさを感じる方もいてる

 

関連記事:PPTシャンプー美容師おすすめ11選

 

2.ケラチンシャンプー

髪の主成分であるたんぱく質

ケラチンもたんぱく質の一種なので

とても大切な成分です。

 

ケラチンシャンプーの効果

  • カラーやパーマなどによるダメージを補修
  • 指通りを良くする
  • 髪の毛内部の水分量がアップ
  • ハリコシがでる

 

ケラチンが減少すると

  • 髪が細くなる
  • ハリコシが減少
  • バサバサになる
  • ブローしづらくなる

 

関連記事:ケラチンシャンプーおすすめ10選

 

3.ヘマチンシャンプー

ヘマチンは、マルチな効果があり美容室でも

カラー前やカラー後に髪の毛の痛みを少なくするために使われている

プロも認める成分です。

 

ヘマチンシャンプーの効果

1.カラーやパーマが長持ちする

2.白髪予防効果

3.抜け毛予防効果

4.紫外線や活性酸素のダメージを防ぐ

※活性酸素とは、細胞の老化を促進する働きがあります。

 

関連記事:ヘマチンシャンプー美容師おすすめ10選

 

 

その他のシャンプー

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 トリートメントの選び方

トリートメントには、シャンプーと同じものをセットで使うことをおすすめします。

商品を開発している方は、シャンプーとトリートメントセットで効果が最大限発揮するよう考えています。

またにおいも同じタイプだと統一されています。

また、トリートメントを使う際は、髪の毛先を中心につけるようにしましょう。

頭皮につけると、余分な油分が残ってしまうことがあるため、注意が必要です。

 サラサラになるドライヤーの使い方

ドライヤーの種類と選び方

ドライヤーには、ヘアドライヤー、イオンドライヤーなど、

さまざまな種類があります。髪をサラサラにするためには、イオンドライヤーがおすすめです。

イオンドライヤーは、髪の静電気を抑える効果があり、髪がまとまりやすくなるため、

サラサラ感を演出することができます。

 

また、ドライヤーを選ぶ際には、風量や軽量、温度が調整できるものを選び、

髪にあわせた使い方をすることが大切です。

関連記事:ドライヤーおすすめ美容師人気ランキング20選

ドライヤーの使い方のコツ

ドライヤーは、髪を乾かすだけでなく、スタイリングにも役立ちます。

しかし、ドライヤーの熱風は髪にダメージを与えることがあるので、適切な使い方が必要です。

まず、髪をタオルで軽く水分を取り、ドライヤーで余分な水分を取り除きます。

ドライヤーは、強風で熱風をあてると、髪にダメージを与えることがあるので、

風量や温度は弱めに調整しましょう。

 

また、ドライヤーから直接風をあてるのではなく、ブラシで髪を整えながら乾かすと、髪にツヤが出やすくなります。

また、髪の根元から乾かすことで、ボリュームアップ効果が期待できます。

髪を上に持ち上げながら、ドライヤーで風をあてると、根元にボリュームが出やすくなります。

最後に、ドライヤーの前に保湿効果のあるヘアオイルやミルクをつけることで、

髪を乾燥から守り、よりサラサラに仕上げることができます。

 

ブローが苦手でうまくヘアスタイルを作れない

でも、ブローうまくなりたいという方は

ブロー講座動画を参考に実践してみて下さい

参照元:シャインスピリッツ

サラサラの髪を作るヘアアイロンやストレートナーの使い方

ヘアアイロンの選び方と使い方

ヘアアイロンを使うことで、髪の表面を滑らかに整えることができます。

しかし、適切に使わないと髪のダメージを引き起こす原因となるため、正しい選び方と使い方を心がけましょう。

ヘアアイロンを選ぶ際には、温度調節機能がついていることや、プレートがセラミック製やチタン製のものを選ぶとよいでしょう。

また、使用頻度や髪質に合わせて、プレートの幅や機能の種類を選びましょう。

 

ヘアアイロンを使う際には、髪を完全に乾かし、熱保護スプレーを使用してから使うようにしましょう。

1cm程度の髪の束を挟んで根元からスムーズにプレスし、数秒間保持したらゆっくりとプレートを開けます。

手順を繰り返し、全体を整えるようにします。

 

ヘアアイロンの使い方を分かりやすく説明されている動画も参考にしてください

実演付き

 参照元:AYAMAR美ヘアチャンネル

 

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オイルやヘアミルクなどのヘアケアアイテムの使い方

髪をサラサラにするには、ヘアケアアイテムをうまく使うことが大切です。

オイルやヘアミルクなどのアイテムを使って、髪に必要な潤いを与えましょう。

ヘアオイルの種類と使い方

ヘアオイルは、髪を保護する役割を持ち、髪の毛の表面にコーティングをすることで、ダメージを受けにくくします。

ヘアオイルの使い方は簡単で、適量を手に取って髪になじませ、髪全体に行き渡るように塗布します。

タオルドライした髪にも使えますが、湿った髪に使うことでより効果的です。

また、ヘアオイルは夜寝る前にも使うと、翌朝まで髪がサラサラのまま保てます。

ヘアオイルには、アルガンオイルホホバオイルなどが配合されていると補修効果が期待できます。

髪の長さやクセの有無、毛先のダメージ度合いに合わせて、自分に合ったオイルを選びましょう。

関連記事:ヘアオイル美容師おすすめ人気ランキング10選

ヘアミルクの種類と使い方

ヘアミルクは、オイルより重めでしっとりとした仕上がりです。

ヘアミルクは、洗髪後にタオルドライした髪に適量を塗ってなじませます。

ドライヤーで乾かす前に使うと、より効果的です。

また、朝のスタイリング前に使うことで、髪がまとまりやすくなります。

ヘアミルクには、ココナッツミルクアーモンドミルクアボカドオイル入りのものなどがあります。

自分の髪質や目的に合わせて、適したヘアミルクを選びましょう。

髪をサラサラにするためのおすすめアイテムやサロン

 髪をサラサラにするためのおすすめアイテム

シャンプーヘアオイルなどのおすすめアイテム

髪をサラサラにするためには、適切なシャンプーやトリートメント、ヘアオイルなどのアイテムが必要です。

シャンプーは頭皮や髪に優しいものを選ぶことが大切で、シリコンフリーのものや、保湿成分が多く含まれているものがおすすめです。

トリートメントも、髪質に合ったものを選ぶことが大切で、髪の内側まで浸透するタイプのものや、

ダメージ補修効果の高いものが効果的です。

また、ヘアオイルは、髪の表面に膜を作って水分を逃さないようにすることで、

サラサラ感を実現します。アルガンオイルやキャメルリアオイル、ホホバオイルなどがおすすめです。

おすすめのシャンプーはcoconeシャンプー

おすすめのヘアオイルはcoconeヘアオイル

自宅でできる簡単ヘアケア方法

 

 ヘアトリートメントのやり方と頻度

ヘアトリートメントは髪を健康的に保つための重要なアイテムの1つです。

正しい方法で行うことで、髪に潤いを与え、サラサラの髪を作ることができます。

以下では、ヘアトリートメントの種類とやり方、頻度について説明します。

ヘアトリートメントの種類と選び方

ヘアトリートメントには、髪質やダメージの度合いに合わせて様々な種類があります。

選ぶ際は、自分の髪質や悩みに合わせたものを選ぶようにしましょう。

自分ではわからない方は、担当美容師さんに相談するといいです。

 

・保湿効果が高いもの:乾燥した髪には、保湿効果が高いものがおすすめです。

保湿成分として、ヒアルロン酸やコラーゲン、シアバターなどが含まれているものが多いです。

・ダメージ修復効果が高いもの:髪のダメージが気になる場合は、ダメージを修復する効果のあるものを選びましょう。

ダメージ修復成分として、ケラチンやシルクなどが含まれているものが多いです。

・頭皮ケア効果が高いもの:頭皮のトラブルがある場合は、頭皮ケア効果の高いものを選びましょう。

頭皮に刺激を与えないものや、頭皮の血行を促進する成分が含まれたものがおすすめです。

ヘアトリートメントの仕方

 

ヘアトリートメントは、シャンプー後に髪に塗り、5分から7分おいてから洗い流す方法が一般的です。

使い方については、製品によって異なるので、使用前に必ず説明書を読んで、指示通りに使いましょう。

塗って時間置くよりも手で揉みこんだり蒸しタオルをあたもにかぶせるとより効果的です。

 

髪を傷めずにタオルドライする方法

髪を乾かす際には、タオルドライを行う方も多いと思います。しかし、適切な方法でなければ

タオルドライは髪を傷めることになります。以下では、髪を傷めずにタオルドライする方法について説明します。

髪を傷めるタオルドライのNG習慣

髪をタオルでこすったり、絞ったりすると、髪の毛を傷めてしまいます。

また、普通のバスタオルは、表面がザラザラしているため、摩擦が生じやすく、髪を傷める原因になります。

さらに、タオルを巻いて、しばらく放置していると、タオルに含まれた水分が髪の毛から奪われてしまい、

乾燥させてしまうことにもなります。

タオルドライの正しいやり方

タオルドライを行う際には、以下のように行うと、髪を傷めることなく、効率的に水分を取り除くことができます。

  1. 濡れた髪にバスタオルをあてて、優しく水分を吸い取る。
  2. 髪の毛をタオルでこすらず、タオルを優しく揉み込むようにして、水分を取り除く。

簡単にできるヘアマスクの作り方

ヘアマスクは、自宅で手軽に作ることができるため、美容室でのトリートメントと同じような効果を期待できます。以下では、簡単にできるヘアマスクの作り方について説明します。

 

髪をサラサラにするための食事や生活習慣

 髪をサラサラにするための食事のアドバイス

髪をサラサラにするためには、栄養バランスの取れた食事が大切です。以下に、髪をサラサラにする食材と食事の摂取バランスについて説明します。

髪をサラサラにする食材

・タンパク質:タンパク質は髪の主成分であるケラチンの元となります。タンパク質が不足すると髪のハリやコシがなくなります。鶏肉、豆腐、魚などをバランスよく摂ることが大切です。

・ビタミンA:ビタミンAは頭皮や髪の健康維持に必要な栄養素です。レバー、人参、ほうれん草などが含まれています。

・ビタミンE:ビタミンEは酸化ストレスから髪を守り、健康的な髪を保つために必要な栄養素です。アーモンド、アボカド、オリーブオイルなどが含まれています。

・鉄分:鉄分が不足すると髪の毛が薄くなることがあります。レバー、ひじき、小豆などを摂るとよいでしょう。

 食事の摂取バランス

髪をサラサラにするためには、食事の栄養バランスも重要です。1日3食、バランスの良い食事を心がけましょう。

・朝食:朝食は一日のエネルギー源となるため、しっかり食べるようにしましょう。玄米、納豆、野菜などを摂るとよいでしょう。

・昼食:昼食は外食が多くなりがちですが、野菜をたっぷりとった定食や、お弁当などを工夫して摂るようにしましょう。

・夕食:夕食は軽く食べるようにしましょう。魚や豆腐などのタンパク質を摂り、野菜をたっぷりとった献立にするとよいでしょう。

髪をサラサラにするための運動と睡眠のアドバイス

髪をサラサラにするための適度な運動

髪をサラサラにするためには、運動も重要な要素の1つです。

運動によって、血行が促進され、髪の毛の栄養や酸素が行き届くようになります。

また、ストレスの軽減にも役立ち、ストレスが原因で髪が傷んでしまうのを予防することができます。

特に、有酸素運動は血流を促進する効果があるため、髪をサラサラにするのに適しています。

ウォーキング、ジョギング、サイクリング、スイミングなど、自分に合った有酸素運動を取り入れるようにしましょう。

睡眠の質を向上させる方法

睡眠は、髪の毛が再生・修復するために必要な時間です。十分な睡眠をとることで、

髪の毛が健康に育つために必要な栄養素や酸素が供給され、サラサラな髪を保つことができます。

そのため、睡眠の質を向上させることも髪をサラサラにするための重要なポイントの1つです。

睡眠の質を向上させるためには、以下のようなポイントがあります。

・規則正しい生活リズムを作る

・寝室を快適にする(静かで暗く、温度や湿度を調整する)

・就寝前にリラックスする(入浴やストレッチ、読書など)

・寝具や枕を選ぶ(自分に合ったものを選ぶ)

これらのポイントに注意することで、より質の高い睡眠をとることができ、健康的な髪を保つことができます。

 

まとめ

今回は髪の毛をサラサラにするという内容を解説しました。

髪をサラサラにするためには、日々のケアやライフスタイルに気を配ることが大切です。

まず、シャンプーやトリートメント、ヘアオイルなどの適切なアイテム選びが必要です。

髪質や頭皮の状態に合わせた製品を選ぶことで、ダメージを防ぎながら髪を潤すことができます。

また、食事や運動、睡眠にも注意が必要です。食事では、ビタミンやミネラルが豊富な野菜や果物、

健康的な脂肪を含む食品を摂取することが大切です。運動は血行を良くし、

ストレスを解消する効果があります。適度な運動を取り入れることで、健やかな髪を育てることができます。

さらに、タオルドライやブローなどのドライヤー使用時には、髪に負担をかけないように注意が必要です。

適切なタオルドライやドライヤーの使用方法を把握し、優しくケアすることが重要です。

最後に、サロンでのヘアケアも有効です。ヘアサロンでは、

カウンセリングに基づいた適切なトリートメントやヘアケアを提供してくれます。

自宅でのケアと合わせて、髪を健やかに保ち、サラサラな髪を手に入れることができます。

 

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