リケラとは、「理想の髪に骨格からデザインする」をコンセプトに開発された
高分子架橋誘導ケラチンを使用した世界初のトリートメントです。
今までは熱ダメージや摩擦、加齢による髪のぱさつきはダメージケアとして対処してきました。
リケラはドレッシーケアという髪本来の骨格を再構築することで、
理想の髪を現実にする新感覚のトリートメントです。
縮毛矯正+リケラトリートメント=リケラストレートです。
くせを伸ばしながら髪の強度を上げしっかりした髪質に押し上げます。
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リケラストレートは、今までの縮毛矯正と何が違うのか?
違いは、ベースづくり、中間処理、後処理の徹底したこだわりにあります。
特に、ケラチン骨格を生成するここも、あまり知られていません。
ケラチン骨格は、文字通り骨組みをしっかりすることにより髪の毛がしっかりし、強度が増します。
これを行いことにより、栄養がぬけづらく、痛みづらい髪質になります。
リケラストレートの工程
1.浸透経路確保
栄養や薬剤が髪の中に浸透しやすくするためCMCを使って路を作ります。
剛毛や水をはじきやすい方は、浸透促進の薬剤を使います、尿素の入った物
2.路ができたら、次はダメージ毛(親水毛)を疎水毛(良い状態)に戻します。
毛髪内部に疎水型PPTを浸透させます。
こうすることにより、髪の毛の最も良い状態、疎水毛(普通毛)にに戻します。
これでも、疎水にならないダメージ毛には、ポリフェノールで水を追い出して疎水毛にします。
3.路を作って疎水毛に戻して、次はダメージホールという穴が開いているので、穴を埋める作業を行います。
低分子、中分子、高分子と大きさのことなるたんぱく質で穴埋めを行います。
たんぱく質を入れるだけだとすぐとれるので、より固定させるため接着剤の役割をするCMCを与える
このようなベースづくりをすることにより疑似的に髪の中が良い状態になります。
このような状態を作るメリットは、
1.薬剤によるダメージを軽減できる
2.薬剤や髪の毛に必要なものが髪の中にスムーズに入っていきます。
髪の毛にダメージを感じている方や年齢を重ねるにつれ変化していく髪の悩み、このような方が状態の方にはこのような対応が必要なのです。
健康な髪の毛に悩まれていない方は、もともとこのような状態になっているのです。
ベースづくりが出来上がったので続いてパーマの1剤を塗布していきます。
加齢毛の方は、ダブル軟化というテクニックを使います。
痛みを抑えスムーズに薬剤の効果を出すためです。
チェックを行い大丈夫であれば、シャンプー剤でお流し
ここで大事なのが、髪の中のアルカリを完全除去
アイロン等熱をあてるので、アルカリ剤が髪の中に入っていると痛みが加速します。
アイロン作業を行い終わったら2液塗布
時間が来たら、2液をお流して、ここで髪の毛に残ると痛む原因になるものを完全除去します。
パーマをあてることにより、ベースで入れた必要なものが、抜けているので再度補給します。
アルカリを使う頃によりPHがアルカリ傾いているで弱酸性に戻す。
健康な髪の毛は、引き締まっている状態なのでアルカリで髪の毛が膨潤したのを酸を使って引き締めます。
ふわっと髪の表面が膨らんでバサバサしているのもこうゆうのが、原因です。
例えると、ドライヤーの温風で髪の毛を乾かし最後冷風をあてた方が良いですよって聞いたことあると思うのですが、
冷風で、キューティクルを引き締めるのが目的です。
ポイントは、薬剤を塗る前に疑似的に健康な状態の髪を作ります。
この時の目的は、薬剤によるダメージを軽減するためと、薬剤が髪の中にスムーズに浸透するためです。
最後のもう一度髪の毛を健康な状態に近づけるため髪の毛に必要なものを補給。
最後に、髪の毛を外部から守る役目のある疑似キューティクルを作り終了です.
リケラストレート 頻度は?
その方の長さや癖の強さにより異なりますが、髪の毛が使いずらくなったらあてる時期という認識で大丈夫です。
目安は、
前髪のみは、2か月から3か月
ボブは、3,4か月
ロングは半年から1年
これぐらいが平均的です
縮毛矯正このように考えるのがおすすめ
縮毛矯正で大切なことは、薬剤設定とくせの伸ばし方にあります。
薬剤設定は、酸性からアルカリまであります。
酸性は、薬剤的に弱くダメージが少なく伸ばす力が弱い
アルカリは、薬剤的には強くくせを伸ばす力が強いが、ダメージを受けやすい
薬剤には、メリットデメリットがあり
あなたの髪の状態(くせの強さやダメージ)に合わせて使い分けるのがおすすめです。
くせの伸ばし方は、アイロンを使うか?ブローで伸ばすか?
アイロンを使う場合しっかりくせが伸びますが、ストレートすぎて不自然に感じる場合がある
仕上がり、硬い髪質へ
ブローでくせを伸ばす場合、扱いやすくなるようくせを伸ばし、自然な感じに仕上がる
仕上がり、やわらかな仕上がりへ
あなたが、どのような仕上がりになりたいかによって決めます。
薬剤設定とくせの伸ばし方の組み合わせであなたの求めるストレートヘアになります。
このような考え方がおすすめです。
縮毛矯正を長持ち長持ちさせるには?
リケラストレートを長持ちさせるには、ホームケアが大切になってきます。
365日行うホームケアは、髪質への影響は大きいです。
くせを伸ばしたところは、半永久ですが、栄養を入れたところをいかに長く持たせるかが大切です。
シャンプー剤もどのようなものを使うかも非常に大切です。
洗浄力が弱く頭皮と髪の毛にやさしいタイプ
アミノ酸シャンプーがおすすめです。
正しいホームケアの仕方を詳しく書いた記事も参考にしてください
リケラホームケア商品
トイトイトーイ シャンプー&トリートメントセット
「髪の⾻格を維持して、しっとりさらさらに」
そのための3つのヒミツ
1.ケラチン⾻格の補修
リトル・サイエンティスト独⾃成分“AEDSケラチンが、髪のケラチン⾻格を補修する。
2.リトル独自の疎水化処方の強化
リトル・サイエンティスト独⾃の疎⽔化処方+ナノ化CMCが、髪の⾻格を効率的に補修する。
3.ホームケア・ヘアデトックス
ルイボスなどの4種類の天然植物エキス※6配合。過酸化⽔素を除去し、髪や頭皮を健やかにする。
リケラエマルジョン
1.ポリアミンAEEが熱ダメージから髪を守ります。
2.CMC骨格の補修
3.ケラチン骨格の補修
を行います
リケラミスト
こんな方におススメ
- 毎朝、コテやアイロンを使う人
- ダメージは少ないけど、やわらかい髪の人
- エイジング毛で、さらにダメージした髪
仕上がり
さらさらで、しなやかな髪
リケラメニュー価格
また、興味を持っていただけた方にぜひ一度体験していただきたいという思いから、今回、通常価格より20%オフのモニター価格をご用意しました!
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※上記メニュー(シャンプー、ブロー、カット付き)には、すべてベース作り・中間処理・後処理が含まれます
聞いたことも、経験したこともない。新しいことをするのは不安…でも、髪の毛をキレイにしたい!という方には、ぜひ一度体験していただきたい、多くの方に髪の毛をキレイにする方法を知ってもらいたい…という思いからモニター価格を設けました。
モニター価格は令和4(2022)年12月31日までとなっています。
まとめ
髪の毛をキレイにしながら縮毛矯正を行う場合は、薬剤による痛みを最小限に抑えることが1番大事になります。
薬剤でクセを伸ばすためにアルカリ等を使うのですが、役目が終わったら髪の中に残さず余計なものは完全除去します。
キレイな髪の毛とは、髪の中が健康的である必要があるので、最後は、髪の毛がスムーズに本来の働きを行えるような状態に近づけていきます。
一回でもこのような手間をかけた効果は実感できるのですが、定期的に続けていくようなメニューなので、普通に癖を伸ばすだけとこのように痛みを意識しながら伸ばすのでは、5年後、10年後かなりの違いが出ます。
縮毛矯正で痛みが気になる方や、髪の毛をキレイにしたい方は必須の工程、考え方になります。
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実際にサロンに来ている方はどう感じ、どうゆう風なヘアスタイルになっているのか気になる方はこちらの記事を参考にしてください。